2008年09月04日
バタバタと一服、ん?
キタマチ秋の味覚その2は、とっても珍しいお茶です!
その名も「バタバタ茶」。

富山県朝日町の蛭谷(びるだん)地区で昔から飲まれてきたお茶で、
中国から縄文時代に伝わったという、黒茶の後発酵茶です。
名前の「バタバタ」は、この地方の方言「あせぐらしく」「せかせか」という意味で、
茶せんをバタバタと左右にふってお茶をたてるところからついた名前。
(なんかワタクシにぴったりかも・・・^^;)
月命日やお祝い事などがあると、みんなで集まってこのバタバタ茶を飲む習慣が続いてきたそうで、
一服だけでなく何回でも飲めるなど、特に決まった作法はなく、
山菜の煮物やお漬物などをお茶受けに、わいわいと話をしながら飲むんだそうです。
楽しそうですね^ ^
お味は…
番茶と麦茶とプーアール茶を足して割ったような感じかな。
かすかな甘味とほろ苦さがあり、さっぱりとしていて、お食事の後に合いそう♪
熱くても冷たくしてもいけるそうです^ ^
R.N.ドルフラングレンさんからです、ありがとう!
ところ変われば味変わる、
いやいや、キタのマチにはまだまだ隠れた美味しいもんがいっぱいありそうですねー♪
その名も「バタバタ茶」。

富山県朝日町の蛭谷(びるだん)地区で昔から飲まれてきたお茶で、
中国から縄文時代に伝わったという、黒茶の後発酵茶です。
名前の「バタバタ」は、この地方の方言「あせぐらしく」「せかせか」という意味で、
茶せんをバタバタと左右にふってお茶をたてるところからついた名前。
(なんかワタクシにぴったりかも・・・^^;)
月命日やお祝い事などがあると、みんなで集まってこのバタバタ茶を飲む習慣が続いてきたそうで、
一服だけでなく何回でも飲めるなど、特に決まった作法はなく、
山菜の煮物やお漬物などをお茶受けに、わいわいと話をしながら飲むんだそうです。
楽しそうですね^ ^
お味は…
番茶と麦茶とプーアール茶を足して割ったような感じかな。
かすかな甘味とほろ苦さがあり、さっぱりとしていて、お食事の後に合いそう♪
熱くても冷たくしてもいけるそうです^ ^
R.N.ドルフラングレンさんからです、ありがとう!
ところ変われば味変わる、
いやいや、キタのマチにはまだまだ隠れた美味しいもんがいっぱいありそうですねー♪
Posted by ケイミー at 21:00│Comments(0)
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