のりてつ・とりてつ・もけおちゃん♪

ケイミー

2007年10月10日 22:41

のりてつ

とりてつ

もけおちゃん


上記の言葉にピンときたら、あなたはもう立派な鉄道好き!


改めまして、ケイミーです。

ひさびさの「ゆるボチ」コーナー、今回のテーマはズバリ 「鉄ちゃん入門!」

その中でも、特に鉄道模型の魅力に迫ってみました!


ちなみに、のりてつ =「乗り鉄」=鉄道に乗るのが好きなひと、

とりてつ =「撮り鉄」=鉄道の写真を撮るのが好きなひと、

とりてつ =「録り鉄」=鉄道の音を撮るのが好きなひと、

でもって、もけお =鉄道模型を作るのが好きなひと 
なんですね~ご存知でした?


今回は、米原にオモロイ鉄道模型グループがいると聞きつけて、

さっそくこの、「もけお」ちゃんに入門することに!


なになに、「米原地域鉄道部」?



あのー役場の部ですか?

んにゃ、高校の鉄道好き部活のOBで作っている、「部活」です♪全員なんと21歳以下!(若いっ)


案内された倉庫に行くと・・・おおー出てきた、出てきた!




米原駅付近のジオラマ!

うひょひょ~ まだ途中だそうですが、細部にもこだわってますね~♪

  

鉄道模型の車両や線路、駅や駅のまわりのお店や家、自然など

まわりの情景をほんものそっくりに縮小して再現したのを、「ジオラマ」といいます。

で、私もこの線路の砂つくりをば、ちょこっとお手伝いさせていただきました!
(ちょっとした裏ワザを教えていただきまして・・・ムフフ)


そもそも米原は、東西の交通の要(カナメ)として古くから栄えたまち。

こちらは、地元の方が残しておられた昔の駅舎や列車の写真。

歴史を感じさせますね~

  


今回のジオラマつくり、もともとは、米原のまちづくりを考える集まりがきっかけ。

「鉄道のまち米原」をのちの世代にも伝えていこう、ということで

「エコミュージアム米原学 歴史編~鉄道模型で振り返る 鉄道のまち米原~」ができました。

このジオラマ作りも、みんなで行っているんです!

目の輝き、ちゃうなぁ~↓




米原公民館↓ なんかアットホームでいいわ~

ちなみに、子どもたちのお馬さん役が今回のお師匠さん・大谷さん。慕われてますね~♪



10月20日(土)13:30~「1/150の小さな家づくり」

いよいよ、駅舎やまわりの家づくりに取りかかるそうです!

小学4年生以上ならどなたでも参加OK、興味のある方は気軽に問い合わせてみてくださいね♪

米原市米原公民館 0749-52-2240


Nゲージ、奥が深そうー。。。

あ、駅弁なんかも再現できたら面白いかも^-^

ケイミー ←大好きな駅弁のってます♪










関連記事