のりてつ
とりてつ
もけおちゃん
上記の言葉にピンときたら、あなたはもう立派な鉄道好き!
改めまして、ケイミーです。
ひさびさの「ゆるボチ」コーナー、今回のテーマはズバリ 「鉄ちゃん入門!」
その中でも、特に鉄道模型の魅力に迫ってみました!
ちなみに、
のりてつ =「乗り鉄」=鉄道に乗るのが好きなひと、
とりてつ =「撮り鉄」=鉄道の写真を撮るのが好きなひと、
とりてつ =「録り鉄」=鉄道の音を撮るのが好きなひと、
でもって、もけお =鉄道模型を作るのが好きなひと なんですね~ご存知でした?
今回は、米原にオモロイ鉄道模型グループがいると聞きつけて、
さっそくこの、「
もけお」ちゃんに入門することに!
なになに、「米原地域鉄道部」?
あのー役場の部ですか?
んにゃ、高校の鉄道好き部活のOBで作っている、「部活」です♪全員なんと21歳以下!(若いっ)
案内された倉庫に行くと・・・おおー出てきた、出てきた!
米原駅付近のジオラマ!
うひょひょ~ まだ途中だそうですが、細部にもこだわってますね~♪
鉄道模型の車両や線路、駅や駅のまわりのお店や家、自然など
まわりの情景をほんものそっくりに縮小して再現したのを、「ジオラマ」といいます。
で、私もこの線路の砂つくりをば、ちょこっとお手伝いさせていただきました!
(ちょっとした裏ワザを教えていただきまして・・・ムフフ)
そもそも米原は、東西の交通の要(カナメ)として古くから栄えたまち。
こちらは、地元の方が残しておられた昔の駅舎や列車の写真。
歴史を感じさせますね~
今回のジオラマつくり、もともとは、米原のまちづくりを考える集まりがきっかけ。
「鉄道のまち米原」をのちの世代にも伝えていこう、ということで
「エコミュージアム米原学 歴史編~鉄道模型で振り返る 鉄道のまち米原~」ができました。
このジオラマ作りも、みんなで行っているんです!
目の輝き、ちゃうなぁ~↓
米原公民館↓ なんかアットホームでいいわ~
ちなみに、子どもたちのお馬さん役が今回のお師匠さん・大谷さん。慕われてますね~♪
10月20日(土)13:30~「1/150の小さな家づくり」
いよいよ、駅舎やまわりの家づくりに取りかかるそうです!
小学4年生以上ならどなたでも参加OK、興味のある方は気軽に問い合わせてみてくださいね♪
米原市米原公民館 0749-52-2240
Nゲージ、奥が深そうー。。。
あ、駅弁なんかも再現できたら面白いかも^-^
ケイミー ←大好きな駅弁のってます♪