「食べたー!」~米原Week 3日め

ケイミー

2007年11月07日 20:09

天ぷらの衣はしっとり。

塩焼きは、焦がさずにうまく焼けた♪と思ってお皿に載せようとしたら、

身と皮がはがれ引力の法則にしたがってポトリ。


どうも魚料理にはトラウマがあるケイミーです、こんばんは。


さて、

「勝手に特番!わけいったり、食べたり、まったーり、米原 さぁ あなたもいらっしゃいスペシャル」


今週のキタマチは、おの☆ちこと小野千穂さんと私ケイミーとで、

秋の米原オススメスポットを月~木の4日間通してご紹介しています!


動きまわればお腹がすく。

ということで、今日は米原を食べてきました!


訪れたのは、伊吹山のふもと米原市伊吹にある「若いぶき」さん。


伊吹といえば、薬草と清流の里


身がプリプリの↓こんなのや




サクサクの山菜天ぷら♪ (手づくり草もちにも注目っ)




調理も味付けもバラエティに富んだ↓こんなのも



左がアフター、右がビフォー (驚!)




初体験 (ムカゴってご存知でした?)



などなど、地元伊吹でとれる旬の素材を生かしたお料理がいっぱい!

生簀(いけす)に奥伊吹・姉川の清流を入れて泳がしているイワナは、
注文のたびにさばくから、新鮮。


衝撃の証言: じつは川魚が苦手なおの☆ちですが、パクパク食べていました。




オーナーの林さんご家族。



山菜や野草などみんなでとってきて、調理のしかたをあれこれ研究されているんだそうです。
伊吹の薬草茶、清流のお水をつかって淹れたコーヒーも、美味しかった~♪


2Fには伊吹の薬草をつかったお風呂もあり、

館内にはいい香りが漂って癒し効果まんてん~♪



名峰伊吹山を眺めながら、おいしいものを食べてお風呂につかって、心も体もリフレッシュ!





アクセスは

国道365号線から奥伊吹スキー場をめざし、道の駅「旬彩の森」の向い。

くわしいことは 「若いぶき」 0749-58-8080 へどうぞ。

11月中旬からは「しし鍋」も味わえるそうで、こちらも楽しみですね~(涎。)


さぁ、明日は「米原ウィーク」最終日。

あしたもオモロイところ登場するよんー聴いてね♪


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